みなとみらい患者会のバス旅行で、千葉に行ってきました。
まずフェリーで千葉まで船旅です。「船に乗るのは初めて」という方も多く、船酔いをみんなで恐れていましたが、それを吹き飛ばすような晴天で、昨日までの雨が嘘のような気持ちの良い天気でした。
千葉についたら早速昼ごはんです。
早くもおなかをすかせた一行ですが、千葉の地魚を食べさせてくれるお店で、文字通り食べきれない量のおいしいご飯を頂きました。
ほとんどの方がお持ち帰りのタッパーを利用する中、どんぶりご飯をお替りする方もおり、かもめならではの風景でした。
みんなでおなかをさすりながらお土産を買った後は、本日のメイン、東京ドイツ村です。
日のあるうちはのどかな風景が広がるばかりでしたが、暗くなると一転、広大な敷地を埋め尽くすLEDの光の海になりました。
お散歩がてら敷地内をめぐりましたが、すごい人混みとアップダウンで、スタッフでも足がパンパンになったと泣きを入れる中、患者さんたちがスタスタ歩いていくのがいまさらながら驚きです。
よく食べてよく運動するという正にかもめの特徴がよく出た楽しい旅行でした。
@みなとみらい