令和最初のかもめクリニック医療職合同研修会が9月8日に開かれました。
今年は、臨床工学部に加えて事務部からも発表を行い、共同のセッションで４演題になりました。
看護部からも４演題発表され、それぞれ中身の濃い発表となりました。
今年の特別公演は、名古屋大学腎臓内科の今泉貴広先生より「臨床疫学からみた長時間透析の強み」のご発表を行って頂きました。
基調講演は、金田浩かもめクリニック研究所所長より「ナトリウムが燃えています」の発表を行いました。
医療職合同研修会は毎年行われていますが、なかなか各クリニックの職員が直接会う機会がない中での、貴重な意見交換の場です。今年は例年にも増して熱い論議が交わされました。今後ともさらに盛会にしていきたいと思います。